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ふぅ朝食完成 「あかりちゃーんご飯よー」 「あれいつもはすぐ返事が来るのにあかり!?」 ちなつ姉に電話 「あ、あかりの体調がわ、悪いから今日の待ち合わせ午後からにして!」 「ふぅ、あかりー!」 ドドド(階段を上る音) ガチャ「あかり!?」 スースー 「何よ寝てるだけじゃないもう。」 ベッドに来る姉 数分見つめる姉 「やぁんあかりちゃんかわえーキスしちゃおうかなー。今日は親もいないし・・」 「はっダメよ私!あかりが15歳になるまでの我慢よ。でも頬ならいいよね」 チュ 「ん?この前部屋に入った時にはなかった本だわ 同人誌?あかりいつのまにそんなのを読む様な子になっちゃったの!」 「ふぁお姉ちゃん?おはよー」 「おはよーあかり」 「それ京子ちゃんが書いた本だよ。面白いよー」 (なんだ京子ちゃんのか) 「あかりちゃん!今日は親がいないから私が朝ごはん作ったよ!」 「えぇ?お姉ちゃんいつも失敗ばかりじゃん!これから作るから待っててね」 あぁ今日も姉の料理を食べるあかりを見れないのね(涙) あ、そういえば約束・・ あかりのエプロン姿とか前に座って食べるあかりを見れるからいいかぁ。 「お姉ちゃん着替えるから出ていってよー」
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AA解説 AA お ____ 姉 /XXXXXXXヽ . ち ヽ/ ̄\XXXX\ . ゃ ヾ \XXXX.\ ん ヽ,XXXX'\ |XXXXX| | ̄ ̄ ̄| ギギギ… | XXXX | / ヽ / / ̄ ̄ヽ \ ○∑ ○∑ ○∑ / /二二二ヽ \ 大 大 大 ∠ / ヽ ゝ 主なコンボ お姉ちゃん あのね お姉ちゃん じゅうななさい
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唯「あれ? 憂いないの?」 A「さっき鈴木さんと一緒にどこかに行きましたよ」 唯「ありゃ、すれ違っちゃったのかぁ」 A「…あの」 唯「ん?」 A「最近平沢さん元気ないみたいなんです」 唯「……」 A「やっぱり、あんなことがあったすぐ後だから…」 A「…平沢さんのこと、気にかけてあげてください」 唯「…うん。ありがとね」 唯「そうだよね…私、憂のお姉ちゃんだもんね!」 梓「遅れましたー…って憂! 純!」 純「あれ、私らより先に部室に向かったくせに…」 梓「ちょっとそこで立ち話してたの」 純「ふーん?」 梓「二人は何でここに?」 紬「唯ちゃんにお話しがあったそうよ」 澪「当の本人は憂ちゃんを捜しに行ってすれ違いになったみたいだけどな」 梓「あー…」 憂「お姉ちゃんに会ったの?」 梓「ん、まぁ…」 ガチャリ 唯「ただいまー…って、ぬほっ!?」 憂「お、お姉ちゃん!」 唯「憂ぃ! ここにいおったか!」 憂「ひいぃ」 律「…?」 律「唯、なんでお前怯えられてんだよ?」 唯「いじめてるから?」 澪「普通に言うんだそれ…」 純「それですよ!」 唯「へ?」 純「憂をわけもわからずいじめるの、やめてくださいっ。だいたい何で急にそんなことしだすんですか?」 唯「な、なんでって…あー、その…えっと」 唯「な、ないしょだよぉ~!」タタタタ… 純「ああ! 逃げた!」 ひらさわけ! 唯「はははは! 今日は私が料理を勝手に作ったよ!」 唯「料理なんて上手く作れないからあんまり美味しくないかもしれないけど…」 唯「はたして憂の口にあうかなぁ!?」 憂「……」 憂(今さら気づいたんだけど) 憂(これっていじめどころか…お姉ちゃん、私の代わりに家事してくれてる?) 憂「…ていうかいじめですらないよね」 唯「んー? 何か文句でも?」 憂「う、ううん! なんでもないよ。お姉ちゃん」 唯「じゃあささっと食べちゃいなよ! 冷めて余計に不味くなっても知らんぞー! はっはっはー!」 憂「う、うんっ」 憂「……」パクパク… 唯「…ど、どう? 美味しい? 美味しくない?」 憂「…おいしい」 憂「とっても美味しいよ。お姉ちゃん」ニコ 唯「! ほんとに!?」 唯「よ、よかったぁ…」ホッ… 憂「ふふっ」 唯「…はっ!」 唯「お、美味しくて当然だよ! 私が作ったんだもん! これからも憂に代わって美味しい料理いっぱい作ってやるんだからね!」 唯「今日もお風呂勝手に沸かしてきてやるっ」タタタタ… 憂「…うーん、ほんとにどうしちゃったんだろ?」 憂「あ、もうこんな時間! そろそろ寝ないと…」 ガチャリ 唯「たのも~!」 憂「お姉ちゃん?」 トコトコトコ…ドサッ 唯「はい! 憂のベットの半分を占領しました!」 唯「憂はもう半分のスペースで窮屈になって寝るといいよ!」 憂「え…」 唯「早く寝なよー! あ、寒くなったからって私にぎゅーしても今回は見逃してあげるよ!」 唯「ほら、早く! 早く!」 憂「お姉ちゃん…うんっ」クスッ 『ほんとにお気の毒よねぇ…』 『旅行先で強盗に襲われて銃で撃たれたらしいわよ』 『だから外国は物騒なのよ…』 「……」 「お父さん…お母さん…」 『娘さん二人残して…可哀想に…』 『話では親戚の家で引き取るという話をお姉ちゃんのほうが拒否したらしいわよ』 『自分たちだけでなんとかやっていけるからって…ほんと、何考えてるんだか』 「――、大丈夫だよ。これからは私が守ってあげるからね…」 「だって私、――のお姉ちゃんだもんね」 「おねえ…ちゃん」 「きて…おき……う……き…うい…」 憂「ん…」 唯「起きろ憂ー!! 朝だよー!」 憂「う…ん、う、うるさいぃ…」 憂「ま、まだ…6時じゃん…ちょっと早いよ…」 唯「早起きは何とやらなんだよ憂っ! 早く、洗面所で冷水でもかぶってきなよ!」 憂「う…うーん」 唯「ちゃんと冷水かぶってきたー?」 憂「ん…あれ? 朝ご飯が…」 唯「また私が勝手に作っておきました!」 唯「朝早く起きて頑張って作ったんだからさっさと食べちゃってよ!」 唯「早く食べてくれなきゃ洗い物ができないからさぁ」 憂「あ、うん…」 純「どんな感じ?」 憂「お姉ちゃんのこと?」 純「うん。あい変わらずってとこ?」 憂「…うーん」 憂「よくわかんない」 純「そっかぁ」 梓「唯先輩の話?」 純「うん。…ていうか梓、このことについて何か知ってるんじゃない?」 梓「…んー、まぁ…ね」 憂「え」 梓「でも」 梓「あえて言わないでおく」 憂「ど、どうして?」 梓「その時が来ればわかるよ」 純「なんか意味深…」 数日後! 純「おじゃましまーす」 憂「どうぞー」 純「憂んちにあがるのもなんか久々だぁ」 憂「色々あったからね…」 純「あ、ごめっ」 憂「ううん、いいの。気にしないで?」 憂「それじゃあ私の部屋に行こっか」ニコ 純「憂さぁー」 憂「んー?」 純「最近、また前みたいによく笑顔見せてくれるようになったよね」 憂「え、そうかなぁ」 純「うん。良かった、良かった」 純「これもある意味、唯先輩のお陰だったりするんじゃないのぉ~?」 憂「お姉ちゃんのお陰…」 憂「ふふっ、もしかしたらそうかもね」クスッ 純「ふぅ…」 憂「そんなにその漫画面白い?」 純「うむ、中々…ねぇ、6巻はないの?」 憂「うーん、それお姉ちゃんの漫画だから…。もしかしたら部屋の方にあるかも」 憂「お姉ちゃん今いないだろうし、行ってみよっか?」 純「おお」 ガチャリ 純「おじゃましまーす…」 憂(お姉ちゃんの部屋、久しぶりに入ったなぁ…) 純「えっと…6巻、6巻っと」 純「ん、なにこの本?」 憂「え?」 純「゛ツンデレの極み゛…? え、いまさらツンデレとか…」 憂「な、なにそれ…」 純「何々~…相手をいじめてください。その中でささやかな優しさを込めた行為を行いましょう。ここまでは基本…って、それってツンデレか?」 ?「あ! な、なに見てるの!?」 憂・純「!?」 憂「お、お姉ちゃんっ」 純「か、勝手に部屋入っちゃってごめんなさい!」 唯「その本…見ちゃったんだ」 純「え、あ…ツンデレ?」 唯「……」 憂「まさか、お姉ちゃん…」 唯「気づいてしまったようだね。憂…」 唯「そうだよ。憂の考えている通り」 憂「な、なんでこんなことしてたの? 悪戯?」 唯「…えっとね」 唯「憂に元気になってもらいたかったから」 憂「え…」 唯「…お父さんとお母さんが死んじゃってからの憂…すっごく寂しそうだったから」 唯「私が何言っても笑ってくれなくなっちゃったから…どうすれば憂を楽しませることができるかなぁって…」 純「…そ、それで…ツンデレ?」 唯「うん」 純(それって…どうだろうか…いや、でも…あ…え…えー…) 憂「……」 律「そっか、憂ちゃん。まだ立ち直れないんだ…」 紬「当然よね…。いきなりご両親をなくしちゃったんですもの」 唯「私、憂に元気になってもらいたくて」 澪「…唯は強ぇえな。なんでそんな状況に置かれても明るく…」 唯「うん。ほんとは…私だって辛いよ。…悲しいよ。でも、私と憂、どっちもクヨクヨしてたってどうしようもないでしょ?」 澪「…そっか、ごめん」 唯「気にしないで澪ちゃん」 梓「唯先輩…」 唯「心配しないで、あずにゃん。私はもう大丈夫だから…」 唯「大丈夫…大丈夫…だい……だいじょ…う…っぐ」 唯「わあああああっっ、おとうさぁんっ! おかぁさんっ! ああぁぁああぁっ」 紬「唯ちゃん…」 唯「ぐすっ…あう…っ…」 梓「こんなの…可哀想すぎます…」 紬「もう、大丈夫? 唯ちゃん」 唯「…う、うんっ」 唯「私っ、がんばるよ! 憂のために…がんばるっ」 律「そっか…」 澪「私たちも何か手伝えることがあるなら…手伝うから!」 唯「ありがとう…みんな」 憂「お姉ちゃん…」 唯「ご、ごめんね! 憂。おかしかったよね…私も途中でおかしいなぁとは思ってはいたんだけど…」 唯「憂が…笑ってくれたから…私、嬉しくなっちゃって…」 憂「ああ…」 唯「料理だってほんとは美味しくなかったよね? 無理して美味しいって言ってくれてたんでしょ?」 唯「家事だって中途半端で……結局私って駄目なお姉ちゃんだね」 唯「ごめんね。憂」 憂「……」 純(…すっげぇ気まずい) 憂「…お姉ちゃん」 唯「…?」 憂「お姉ちゃんの」 憂「ばかぁっ!」 憂「ずるいよ、そんなのっ!」 憂「そんなのって…うっ…ひ…っぐ…」 唯「憂…」 憂「うええぇぇえぇええんっっ」グスンッ 憂「ああああぅっ、おっ、お姉ちゃん大好き! 大好きだよおぉっ」ギュ 唯「憂っ」 唯「憂ぃいいぃいっ!!」ギュウ… 唯・憂「わあああぁあぁああんっ」 純(あわわわ…ここって私も混ざった方がいいのかな!?) 唯・憂「…すー…すー…」 純「泣きやんだら二人とも寝ちゃった…」 純「ほんと面白い姉妹…」 憂「んー…おねぇちゃん…」 唯「ういー…ぐぅ」 純「これはいつまで経ってもどっちも姉妹離れできそうになさそう」クスッ 純「…さーて、と。お邪魔虫はここで退散することにしますか。じゃあね、憂」 ガチャリ 憂「お父さん…お母さん…」 唯「憂」 憂「…お姉ちゃん」 ギュ 唯「これからは…憂のことは私が守るから」 唯「もう、憂に悲しい思いはさせないからっ」 憂「……」 唯「だって、私! 憂のお姉ちゃんなんだもん!」 憂「……」 唯「絶対…憂に寂しい思いなんて、させないんだから…っ」 憂「おねえ…ちゃん」 唯「…私が…守るから…ぐぅ」 憂「お姉ちゃん…まだ寝てる」 憂「…私もお姉ちゃんのこと…守ってあげるからね」ナデナデ 唯「ん~…すー、すー……」 唯「だって…私…憂のお姉ちゃんだか…らぁ……」 憂「ふふっ」クスッ 憂「……」 憂「お姉ちゃん、だぁーい好き」 ※けいおん! 平沢憂 Lovely Sister LOVE 歌詞字幕付き (http //www.youtube.com/watch?v=mpAKWwueopU) お わ り 戻る
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唯「唯 でいいよ~」 憂「…ゆい?」 唯「お姉ちゃん!」 憂「うっ…」 憂「あはは…おね、唯ち、じゃなくて唯、ご飯だよ」 唯「はーい!お姉ちゃん」 憂(なんかくすぐったいなぁ) 憂「おね、唯、座ってー!」 唯「おぉ…おいしそ」 憂「ふふっ、召し上がれ~」 唯「いただきまーす!」 ─一時間前 唯『う~い~…』 憂『どうしたのーお姉ちゃん』 唯『これ……もう入り方も分かんないや』 憂『ふんふん……』 憂『ここをこうやって……』 唯『ほぅ…』 憂『……こんな感じで背理法を使って解けば』 唯『なるほど!その手があったか!』 憂『後はお姉ちゃんならできるよ♪』 唯『ありがと~、うい』 唯『……ねぇ、うい』 憂『ん?なぁにお姉ちゃん』 唯『ここも教えて!』 憂『どれどれ……』 ・・・・・ 唯『……さすが憂、私の妹なだけあるね!』 憂『えへへ~…』 唯『というかむしろ憂の方がお姉ちゃんにふさわしいよね』 憂『えっ』 唯『…』 憂『そ、そんなことないよっ』 唯『うい……私、お姉ちゃんを辞任することにしました』 憂『ええっ!?』 唯『そして憂の妹になります』 憂『な、なんで』 唯『ううん、特に意味は無いよ』 憂『あ、はは…』 唯『じゃあ明日まで憂が私のお姉ちゃんね』 憂『う、うん…?』 唯『憂は私をゆいって呼んでね』 憂『呼び捨てでいいの?』 唯『私だって普段ういって言ってるじゃん』 憂『そうだけど…』 唯『はい、じゃあ始めるよ!よーいスタート!!』 憂『うん…』 唯(ふふ、私がお姉ちゃんじゃないといけないってことを憂に思い知らせてやるぜぇ) 憂(お姉ちゃんがやっぱりお姉ちゃんだってことをお姉ちゃんに感じてもらわないと…) ・・・・・ 唯「ごっつぁんです!」 憂「ごちそうさまでした」 唯「いや~、う、お姉ちゃんはお料理上手だよねぇ…流石私の妹」(間違えたぁ…褒めちゃった) 憂「唯だってやればできるじゃん!」(お姉ちゃんだってできるよ!) 唯「ふふっそのとーり、じゃあ明日のお弁当は私が作っちゃうよ」(よしよし) 憂「えっ…おね、じゃなくて唯はいいよ…私がやるから」(お姉ちゃんが危ないよね…) 唯「私がやるっ!憂は見てて!」(このチャンスを逃すわけにはいかぬ!) 憂「そう?じゃあ見てよっかなぁ…」(心配だけど…お姉ちゃんに活躍してもらおうかなぁ) 唯「お風呂掃除は私がやるよっ!お姉ちゃん!」(私は働き者だね、まさに憂のお姉ちゃん) 憂「そう…?じゃあお願いしよっかなぁ…」(お姉ちゃん大丈夫かなぁ…) ・・・・・ 唯「じゃあ洗うよ~」(完璧に洗ってやるもんね) 憂「…」(お姉ちゃんが滑って転びませんように…) 唯「見てなくてもいいよ、お姉ちゃん」 憂「…うん、ゆい、ありがとう」 唯「これくらいへの河童だよ!任せてっ!」 ・・・・・ 唯「終わったぁ…」(ふっ…この完璧な仕上がり、まさに憂のお姉ちゃん) 憂「ありがとう、ゆい」(何事もなくて良かった……しかもピカピカだし。さすがお姉ちゃん) ・・・・・ 憂「ゆい、今日は一緒に寝ない?」モジモジ 唯「うんうんっ、いいよいいよ、さぁ入りたまえお姉ちゃん」 憂「うんっ!」 憂(良かった……これでお姉ちゃんも自分のお姉ちゃんらしさをまた感じられるよね) 唯(妹を暖かく迎え入れるなんて、まさに私はお姉ちゃんだね) 唯「お姉ちゃん、寒いから私に抱きついてごらん」 憂「えっ……」 唯「ほら早くおいで、私の熱をあげるよ~」 憂「うん……」ぎゅ 唯「んもう、お姉ちゃんったら、わがままなんだからぁ」 唯(さすが私、お姉ちゃんだね) 憂(最後がよく分からないけど…お姉ちゃん暖かい……) ・・・・・ ─翌朝 憂(そろそろ起きないとお弁当作れないんじゃ……) 憂(…お姉ちゃんを上手く起こそう) 憂(寝返りうつフリしてお姉ちゃんの肩を叩く) 唯「んっ……」ぬくっ 唯(んあ、もうこんな時間!お弁当作らないと) 唯(肝心な時に憂は寝坊するんだから…やっぱり私がお姉ちゃんだね) 唯(お弁当作ろ~) 憂(ちょっと経ってから私も行かなくちゃ) ジュージュー 唯(順調順調~) 唯「~♪」 憂(お姉ちゃん頑張ってるなぁ……そろそろ出てもいいかな) 憂「おはよう、ゆい」 唯「あ、お姉ちゃんおはよう!寝坊だよ~」 憂「えへへ、ごめんねゆい」 唯「いいよぉお姉ちゃん」 唯(この心の広さ!まさにお姉ちゃん!) 憂(お姉ちゃん自信つけてきてるみたい♪) 唯「それより見てみて~!」 憂「おお~……」 唯「どお!?凄いよね!?」 憂「うんっ!すっごく独創的なお弁当だと思う!」 唯「えへへ♪でしょ~」 唯「後はこれを詰めるだけだよぉ~…」 唯(私1人でもすごいお弁当ができたよ、私はやっぱりお姉ちゃんだ) 憂(お姉ちゃん怪我してないし楽しそうで良かった~) ─通学路 律「おっ唯おはよ」 唯「おはよーりっちゃん澪ちゃん」 澪「おはよ」 憂「おはようございます」 唯「あ、お姉ちゃん、髪にごみついてるよ~」(気が利くのもお姉ちゃんポイントだよ!) 憂「あはは……ありがとう、おね、唯」(さすがお姉ちゃん、優しいなぁ) 律「なっ……」 澪「…変装?唯?」 唯「ぶー!私は私だよ!」 澪「ということは…」 唯「憂がお姉ちゃんなのです」 憂「えへへ…」 律「へ~…また面白そうなことやってんな~」 唯「でしょお!?」 澪「にしてもなんでそんなことを?」 唯「……それには辛い事情が……っく」 憂「お姉ちゃん……」 律「な、なにがあったんだよ」 唯「私……お姉ちゃんの資格無いし……」(さぁ憂、反論しなよぉ…ふふふ) 律「そんな気にするなって~」 唯「ううん……私は資格が無いっ!ぜろだよ!」(憂!何か言って!) 澪「そ、そんなこと無いと思うけど」 唯「だよね!?」 律「…はぁ?」 憂「うんっ!お姉ちゃんはやっぱりお姉ちゃんだよ♪」 唯「でしょ~ね~ふふ~♪」 律「なんなんだ一体」 唯(はっ……) 澪「……で、結局なにがしたいんだ?」 唯(憂が自分からお姉ちゃんの位をキブアップするまで続けないと) 唯「いいや!私はお姉ちゃんの資格が無いっ!」 憂「そんなこと……」 唯「ううん、憂、じゃなくてお姉ちゃん、私に任せなさい!」(お姉ちゃんの位をね!) 憂「な、なにを…」 唯「え?な、なんでもだよ~!なんでも任せて!」 憂「う、うん」(何でも任せるのはちょっと不安かも…) 律「よく分からないけどなんだか楽しそうだな」 澪「なんだかな」 ─お昼休み、3年2組 唯「ふふ……じゃーん」パカ 紬「まぁ♪」 澪「すごいな……色んな意味で」 律「そのお弁当……憂ちゃんが作ったのか…?」 唯「ううん!私です!」 紬「すごいわぁ!唯ちゃん!」 唯「えへへ~…早起きして作ってみましたっ」 律「通りで……」 澪「でも唯なりに頑張ってるな!」 唯「でしょ~!!」(ふふ……やっぱり私がお姉ちゃんだよねぇ) ─2年1組 憂「お姉ちゃんがお弁当作ってくれたんだぁ」 梓「あの唯先輩が……意外」 純「見せて見せて~」 憂「うん♪」パカ 梓「…」 純「おお……」 憂「ふふ♪いいでしょ~」 梓「すごい……」 純「……くく」 憂「純ちゃん?」 純「やっぱり唯先輩って面白いよねー」 憂「そう?かな」 梓「面白いというか……変わってるというか」 憂「えっ……」 憂「じゃあこのお弁当は」 純「んああ、すごい!すごいお弁当だよ!」 梓「うんうん、唯先輩らしさが出てると思う!」 憂「えへへ~…」 憂(さすがお姉ちゃん、評判もなかなかだよ!) ─放課後、部室 梓「あれ?唯先輩は?」 律「どーしても外せない用事があるんだとよ」 ──── ──────── 唯『ごめんっ!今日はどーーしても外せない用事があるんだよ!』 澪『なにがあるんだ?』 唯『んーっとねー…掃除したりご飯作ったり…』 律『ん?憂ちゃんがやってくれるんじゃないの?』 唯『今日は私がやらないとだめなんだよ!!』 律『なんで?』 唯『話すと長くなるよ!』 律『ほー、ならいいけど』 唯『というわけでごめんっ!あずにゃんにも言っといてね!』 律『ほーい』 ──────── ──── 梓「あのお弁当も……」 澪「なんだか想像つくけどな、あの様子だと」 紬「姉妹っていいよね~♪」 ─帰路 唯(完璧にお掃除してー) 唯(憂に美味しいお夕飯作ってー……) 唯(……ふふふ、これを完璧にすればっ) ・・・ 憂『やっぱり私はお姉ちゃんの妹だなーって!』 憂『お姉ちゃんには敵わないや!お姉ちゃんさすが!お姉ちゃんかわいい!』 ・・・ 唯(……普段とあんまり変わらないかも) 唯(いいや!きっと、もっと良いことが…) 「お姉ちゃん!」 唯「憂!?」 憂「うんっ!お姉ちゃ…唯、軽音部は?」 唯「…今日はおやすみなんだよ!」 憂「えっ……でも梓ちゃんは」 唯「私だけおやすみなんだよ!あ、憂!!ちょーゆっくり帰ってきてね!」タタッ 憂「え、おね、唯!?」 唯「ゆっくり帰ってきてね~」ピュー 憂「?」 憂(行っちゃった……) 憂(…お姉ちゃん、なにかしてくれるのかな?) 2
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411 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 憂「今日はお姉ちゃんの日なんだって」 唯「へ~そんなのあったんだ」 憂「だから今日はお姉ちゃんのお願いなんでも聞いてあげるよ!」 唯「本当!何個でも?」 憂「できる範囲ならね。あと欲張りすぎもよくないから3つまで」 唯「え~とじゃあ今日の晩御飯ハンバーグ!」 憂「わかったよ!とびっきりおいしいのつくるよ!」 憂「できたよ!」 唯「さすが憂、早いね」 憂「さぁ、召し上がれ♪」 唯「いただきまーす!」 唯「うん!おいしいよ!なんだかいつも以上においしい気がする」 憂「ほんと?よかったー喜んでくれて」ニコニコ 2010/12/06(月) 21 52 03 ID in2IJ2wm0 [3/9] 412 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 憂「お姉ちゃん。2つめのお願いは?」 唯「うーん、じゃあ一緒にお風呂入ろう!」ニコ 憂(!まさかの2人でお風呂!) 憂「う、うん//じゃあ先に入ってて。洗い物してから行くから」 唯「え~。それなら洗い物手伝うよ。」 憂「ダ、ダメだよ!今日はお姉ちゃんの日なんだよ!お姉ちゃんはゆっくりしてないと」 唯「う、そんなに私役立たずかな・・・」 憂「え?いや、そんなことないよ!」 唯「でも、いっつも私に家事させてくれないし・・・」 憂「わ、私はただお姉ちゃんに苦労かせたくなくて・・」 唯「それは私も同じ気持ちだよ!いっつも憂にばっか苦労かけさせてる」 唯「それに今日はお姉ちゃんの日なんだから、お姉ちゃんらしいことしてあげたいよ!」 憂「お姉ちゃん、・・じゃあ一緒に洗い物しよっか」ニコ 唯「うん!」ニコッ 唯「あっ」ズルッ ガッシャーン 2010/12/06(月) 22 01 26 ID in2IJ2wm0 [4/9] 413 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 脱衣所! 唯「憂、さっきはごめんなさい」 憂「いいんだよ。お姉ちゃんに怪我が無かったし」 唯「やっぱり私、家事向いてないかも・・」 憂「お姉ちゃんが家事しなくても私がいるから大丈夫だよ!」 唯「うん・・」 唯「よし!気を取り直してお風呂に入ろう!」 憂「そうだね///」 唯「よし、憂、バンザイして~」 憂「うん・・って、自分で脱げるからいいよ~///」 唯「お姉ちゃんらしいことをしたいんだよ・・」 憂「う、うん。じゃあ仕方ないね//」 唯「よいしょっと」 憂(恥ずかしい///でもお姉ちゃんが満足するならいっか) 唯「はい!脱げたよ」 憂「うん//じゃお姉ちゃんもバンザイして」 唯「え?!私も?」 憂「うん。だってお姉ちゃんの日だもん」 唯「・・・なんだかお姉ちゃんの日が何ナノかよくわかんなくなってきた」 憂「細かいことはいいから、ね?」ニコ 唯「う、うん///」 ヌギ 憂「じゃお風呂に入ろうか」 2010/12/06(月) 22 10 10 ID in2IJ2wm0 [5/9] 414 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] お風呂! 唯「どっちから洗う?」 憂「もちろんお姉ちゃんからだよ!」 唯「ですよね~」 憂「私が洗ってあげるよ」 唯「うん。お願い」 唯「あっ、このお願いは3つのお願いのひとつじゃないからね?」 憂「わかってるよ。スポンジとって」 唯「はい」 憂「ありがと~、あっ髪から洗ったほうがいいかな?」 唯「う~ん。まぁいつもは髪からだけど」 憂「じゃ髪から洗うね」ワシャワシャ 「痒いところはありませんか~?」 唯「もうちょっと左のところ~」 憂「このへん?」 唯「うん~。あ~憂の洗い方は気持ちいいね~」 憂「そう?喜んでもらえてよかったよ」 「じゃ体洗うね」 唯「お手柔らかに~」 憂「うん」 憂(お姉ちゃんの体きれいだな~) (ぷにぷにしてて柔らかそう) (・・・少し触ってもいいかな?)ぷにっ 唯「?うい~くすぐったいよ~//」 憂「あ、ごめんね?つい、柔らかそうだったから。」 唯「え~そういう憂だって柔らかそうだよ~」 「・・特に・・・このへんとか」モミッ 憂「きゃっ///もう~お姉ちゃん、へんなところ触らないでよ~」 唯「ぐへへ、良いではないか良いではないか~」モミモミ 憂「もう~///仕返し!」モミッ 唯「わっ///この~えいえい」モミモミモミ 憂「んっ///もう~こうなったらこうだっ」コリコリ 唯「やっ///憂っ//そこは、だめっ///っん//」モミモミ コリコリモミモミコリモミコリコリモミミコリモリ 2010/12/06(月) 22 30 02 ID in2IJ2wm0 [6/9] 415 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 唯「///さっきはごめんなさい//」 憂「///いえ、こちらこそ////」 唯「悪ふざけもほどほどにしないとね///」 憂「うん、そうだね///」 唯「今日はもう寝ようかな~」 憂「もう寝ちゃう?あっそういえば3つめのお願いがまだあるよ!」 唯「あ~そうだね・・・」 憂「お姉ちゃんの日は今日までだから今日中に決めないと」 唯「・・・もう決まってるよ、お願い事」 憂「え?」 唯「憂っ!私と一生一緒にいてください!///」 「また来年も再来年も、ずっとずっとこの姉の日を私と過ごしてください!//」 「私も妹の日は憂のお願い事を聞くから、3つじゃなくてもいいから」 「だから、あの、・・・わ、私と結婚してください!////」 憂「・・・」 唯(・・・憂・・・返事してよ・・・もしかして嫌われちゃったかな・・・) 憂「・・・お姉ちゃん」 唯「は、はい!」 憂「・・・こんな私でよければ、よろしくお願いします///」 唯「・・・え?いいの?私たち姉妹だよっ!?気持ち悪いとか思わないの?」 憂「そんなこと思わないよ。私もお姉ちゃんと一緒にいたいもん//」 「それにお願い事はちゃんと叶えなきゃ。私にできる範囲だし」 唯「うい~、グスッ」ギュ 憂「あ、妹の日忘れないでよね?お願いしたいこといっぱいあるんだから//」ギュッ 唯「うん!絶対忘れないよ!・・で、妹の日っていつ?」 憂「え~と、9月6日らしいよ」 唯「わかった、クロの日だね。覚えとくよ」 憂「お願いね♪」 唯「うん。憂、大好きだよ//」 憂「私も大好きだよ、お姉ちゃん//」 おしまい! 2010/12/06(月) 22 50 28 ID in2IJ2wm0 [7/9] 感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る こんな姉妹が街に溢れてたら きっと政界も動くだろう うむ -- (名無しさん) 2010-12-13 11 36 49 誰か同性結婚ができるように政治界をうごかしてくれ!! -- (唯憂は素晴らしいとは思わんかね?) 2010-12-10 19 16 45 同姓婚は日本じゃダメだけど事実婚ならOKだと思ったのでいっそのこと事実婚で行っちゃって欲しいですね。 -- (レーヴディソール) 2010-12-09 02 40 07
https://w.atwiki.jp/brihor/pages/87.html
歩兵力 裏方力 愛情度 ★★ ★★ ★★★★ メイン職業 氷皿 ランカークラス Class C キルクラス Class C デット数 普通 所属部隊名 最後の侍 名言 お姉ちゃんに任せない! 勝ち馬属性 主に目標戦に出没 戦闘スタイル 総評 本人への要望 本人より ホル最古参の一人 かつて立てよ国民創立に寄与した主要メンバーで部隊長に祭り上げられもした。 しかし理念と現実の差異(お姉ちゃん自身は最後の侍時代から首都警備率が高かった)と 晒しスレでの粘着と自演で徐々に内部から二分し結局解散に至る。 主たる理由は件の裏方論議に加え、リュオン周辺のTS重視派と部隊方針がずれてきたため。 必ずしもお姉ちゃん自身の資質や行動に非があったとは言い切れない。 別キャラが某ダチョウの上島竜平であることを知るものは多くない。
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お姉ちゃん 引越しをしよう、およびスパイシー スパイシー ドロップの主人公。だいちゃんのお姉ちゃんである。 借金取りから夜逃げするためにだいちゃんをつれて引越し先に引っ越してきた。 現在は少年ガンガンをとじる内職をするかたわら魔法使い?として悪と戦っている 少々天然である 参考 1/Nのゆらぎ:キャラ名
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変態、変態、変態ッ! 妹の下着見るなーッ! お姉ちゃんとは簡潔にまとめると ・天乃の姉でお兄ちゃんの妹。久遠家長女 ・久遠家の常識担当(ただし久遠家基準) ・ちっぱい である お姉ちゃんについて 学校:高校2年 誕生日:不明 身長:157cm バスト:ちっぱい 好きな物:妹、星 嫌いな物:兄 備考:余り厳しいことを言わない甘い性格 概要(本編前) 星が好きで、星に関する知識はあるが、別に理系と言うわけでもなんでもない 妹(天乃)の不登校を気にはしているものの、そこまできつくは言わない 銀とは顔見知り程度の付き合いしかなく、 鷲尾、乃木とはまったく交流がなかったために、天乃と同じように変わることはなかった 1スレ目 天乃のことで兄と口論していた 2スレ目
https://w.atwiki.jp/tsukubun/pages/166.html
【お姉ちゃん】 欲しい物のひとつ。 女子会員が先輩の女子会員を呼ぶ時はこう。 関連項目 欲しい物